女性警備員が求められる理由
イメージから警備員というと、男性をイメージする方が多いかもしれません。しかし近年は、女性警備員が増加傾向にあります。実際に警備の現場では女性ならではの人当たりの良さやきめ細かい対応が求められています。

1.女性警備員は全国に約4万人
女性警備員は少ないと思われがちですが、警視庁の「令和3年における警備業の概況」によると、女性警備員の総数は3万9,812人。男性警備員を含めた58万9,938人のうち、6.7%を女性が占めています。
2. 女性警備員が求められる理由
警備の現場では商業施設の巡回やイベント会場の誘導などで、お客様と接する機会があります。そういったときに、お客様の目線に立てる女性警備員のきめ細やかな対応力が役立ちます。
また、女性専用の場所の見回りができる点です。商業施設やイベント会場には、女性トイレや授乳室など女性警備員が担当するポイントがあります。
女性警備員として働くメリット
■シフトを調整しやすい
警備業務はシフト制で、働く日や曜日を比較的柔軟に選べるという点があります。そのため、プライベートとの調節がしやすい傾向にあります。 子どもがいてフルタイムの仕事を諦めているという女性でも、家事や育児などをしながら空いた日を利用して仕事をすることが可能です。
■仕事場へ直行直帰できる
警備員として働く場合の仕事場は、自身が警備を担当する商業施設やマンションです。 研修などを除いて仕事場へは直行直帰することになり、自宅から利便性の良い勤務地を相談することも可能です。気軽に相談してください。
■パート・アルバイトとして働く
警備の仕事では雇用形態を選べるため、正社員ではなくまずはパート・アルバイトとして働くことも可能です。 税制優遇措置を受けたい場合には、パートやアルバイトといった雇用形態を選ぶことで年収を調整しやすくなります。
女性警備員のおもな仕事内容

1.施設警備業務・常駐警備業務
施設警備とはオフィスビル・マンション、商業施設などに常駐して、施設の安全を守る仕事です。業務内容は施設によって異なりますが、施設の巡回や出入管理・受付、立哨(りっしょう)、防災センターでの監視などさまざまです。
その業務のひとつである立哨は、施設を利用する人が最初に出会う「施設の顔」として施設の利用者に対して軽やかに挨拶をするケースもあるため、女性ならではのコミュニケーションスキルを活かすことができます。
2. イベント・交通誘導業務
多くの人が集まるイベント会場で、人や車両を安全に誘導することも警備員の重要な業務の一つです。業務内容には、雑踏整理や車両の誘導、交差点などでの歩行者の保護、新店舗でのオープン警備などが挙げられます。
雑踏整理では、周囲の仲間と連携を取りながら、混雑の少ない合理的な導線で人々を誘導します。迷子の対応など来場者と適宜コミュニケーションを取ることも必要です。
警備員として仕事を始めたいと考えている方はアックスの仲間と一緒に働いてみませんか。
まとめ:近年、警備員として働く女性が増えています。女性警備員は物腰が柔らかく、きめ細かな対応が可能で、多くの警備会社が女性警備員を雇用したいと考えているからです。
警備員として働くためには一定の体力が必要ですが、シフトが自由に組める、未経験から働けるなどのメリットもあります。女性警備員にしかできない仕事もあり、資格取得によってステップアップも期待できるでしょう。


